海と入り陽の宿 帝水

秋田 男鹿半島
戸賀湾を見下ろす絶景の温泉旅館

秋田県男鹿半島 海と入り陽の宿 帝水

-お食事- 季節を味わう

春夏秋冬 季節の料理。男鹿半島の風土と季節が生み出す海の幸、山の幸。そのほんの一部をご覧いただき、帝水のお食事へと誘います。

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お品書き
  • 春 男鹿の寒風に芽吹く草花には力が漲っています。そして、産卵をむかえ脂を蓄えた真鯛の刺身は春が旬。 肉厚の鮑の酒蒸しもこの季節、見逃せません。
  • 夏 冬の伝統料理きりたんぽを冷製仕立ての箸付きに。比内地鶏の出汁のジュレに青菜と白髪葱を添え、涼しげな仕上がりです。
  • 秋 郷土料理の治部煮（じぶに）旬のキノコを合わせ、香りと食感を満喫していただくなど、〆の一皿まで帝水の秋を味わっていただけるよう工夫を凝らしています。
  • 冬 日本海の鮟鱇、河豚、寒鰤。冬野菜の蕪、百合根、里芋など、厳しい寒さのなかでぎゅっと凝縮した旨みは格別です。ハタハタ料理やがっこ（漬物）など手間隙かけた発酵食料理もお楽しみください。

料理長から。獲れたての海の幸、収穫したばかりの山の幸旬の食材を存分に味わっていただきたいと丁寧に吟味し、調理に知恵を絞ります。本来の会席をより楽しんでいただけるようひと工夫凝らしています。

お酒。豊富で上質な水と厳しい寒さ、有数の米どころ秋田には古くからの酒蔵があります。芳醇で華やかな香りのど越しのよさなどお好みや料理にあわせ選りすぐりの地酒を楽しみください。